韓国MSDS提出及びCBI申請サービス
2023-03-16

法規制の概要


 2019年1月15日、韓国雇用労働部(MoEL)は「産業安全保健法(OSHA)」を全体的に改正しました。改正前のの法案に比べてみると、MSDS提出、CBI申請、代理人委任という3つの規定が新たに提出され、2021年1月16日から正式に実施されました。

 韓国国外の製造者は、雇用労働部令の要求に満たす韓国国内の代理人を選任してMSDS提出、CBI申請をすることができます。

企業の義務&対応策


韓国MSDS提出

  • MSDS対象物質

 有害因子(OSHA第104条)を含む物質/混合物はMSDS対象物質(製品)となり、MSDSの作成及び提出が必要です。GHS危険有害性分類を持っている物質は有害因子の一つです。

  •  MSDS提出対象&提出書類

提出対象

提出書類

1) 韓国国内の製造者/輸入者


2) 韓国国外の製造者が委任した韓国代理人(OR)

1) 製品MSDS


2) 製品に含有する非有害因子(MSDS第3部分が全成分表示の場合は不要)又は化学物質確認資料及び国外の製造者が提供するLoC(Letter of confirmation)

  • MSDS提出方式&提出時間

 MSDS提出はオンラインの方式で提出します: 

 http://msds.kosha.or.kr

 2021年1月16日前に:旧OSHA法案第41条に基づいて作成/更新したMSDSは1~5年の猶予期間がある(下記の通り)。

 2021年1月16日以降:初回製造/輸入される場合、OSHA新法案によりMSDSを作成し、製品が製造/輸入される前にMoELに提出しなければならない。

REACH24HCD230316a.png

CBI申請はMSDS提出と同様に、同じ猶予期間に適用され、同じシステムで提出されます。

  • MSDS提出の審査結果&応用

    MSDS提出後、MSDSコード(AA000000000000000)を取得します。

    MSDSコードはMSDSに更新して伝達する必要があります。

韓国MSDSのCBI申請

 MSDS対象物質中の有害因子は、濃度制限値を超えた場合、MSDSに表示されなければならないです。企業が営業秘密のために代替名及び/又は代替含有量を使用したい場合は、MoELにCBIを申請し、承認された後にのみMSDS第3部分で許可された代替名及び/又は代替含有量を使用することができます。

 CBI申请はMSDS提出と同様に1~5年間の猶予期間に適用されます。また、CBI申请の適用対象は有害因子のみです。注意すべき点はすべての物質が機密保持の対象になるわけではないことです。

  •  CBI申請に必要な書類

 1)営業秘密の証拠資料及び営業秘密保護センターの管理実態診断 書(研究開発用製品は対象外)

 2)代替資料、代替名及び代替含有量を含みます

 3)秘密保持成分情報、例:名称、含有量、物理危険有害性、健康危険有害性と環境危険有害性

 4)製品MSDS

 5)非有害因子情報、名称及び含有量を含みます

 6)その他の書類(研究開発用製品は対象外)

  •  CBI申請期間

 申請を受け付けてから1ヶ月以内に審査を完了する 一方(特殊状況は10日延長)、研究開発(R&D)用製品は2週間以内となります。

  •  CBI申請の審査結果&応用

 CBI申請が許可された場合、当局により許可番号と有効期限が授与されます。それらをMSDSに更新する必要があります。

 CBI申請は承認日から5年以内に有効です。有効期限が満了する30日までに延長を申請できます。なお、新しい有効期限は期限が切れた翌日から5年間です。

当社のサービス


  • REACH24H韓国子会社が代理人サービスの提供が可能

  •  韓国MSDS作成/更新/審査/提出サービス

  •  CBI申請の関連サービス

  • 年間コンサルティングサービス

  • 法規制トレーニングサービス


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